3月3日、桃の節句ですね。

 

 

ところで「桃の節句」の由来は・・

 


平安時代の貴族が薬草を摘み、

その薬草で体の汚れをおはらいして、

「健康と厄除を願う」ことが始まりだとか・・♪

 

 

そして・・

 


桃には「魔除けの力がある」とも考えられていたことから、

節句を祝うのにふさわしいものとして、

「桃の節句」と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 


「魔除けの力がある」は初耳でした。

 

 

 

ともかく、甘酒を飲んで

わいわいガヤガヤと楽しく盛り上がりましょう。

 

 

 






 

 

2月18日は「かの子忌」。

 

「芸術はバクハツだ」で有名な画家であり、

芸術家でもある岡本太郎の実母の命日です。

 

 

岡本太郎さん自身もすごい芸術エネルギーの持ち主でしたが、

母親の経歴を読むと納得のいくものがあります。

 

親子ともども壮絶な人生のようです・・。

 

 

そして東京都府中市の多摩霊園には、

父親の一平・母親かの子を祀った風変わりな墓があるとのこと。

 

かの子の墓は観音像であり、

観音菩薩像の台座には、岡本かの子と刻まれ、

右隣りには、

太郎の作った大阪万博のシンボルマ−ク太陽の像に似た

一平の墓、と太郎の墓があるそうです。

 

 

最近の寒さの中・・

まだまだ気温も・・「バクハツだ」ではないですね。^^

 

 

 

 






 

2月8日は

「つ(2)ば(8)き」の語呂合わせから・・

「つばきの日」です。

 

▼以下、抜粋。

「東の大島、西の五島」と並び称されるほど、
椿の自生地として名高い五島。

椿油の生産量日本一になったこともある。

また、赤い花びらを白く縁取った幻の椿
「玉之浦」を生んだ五島では、
古来より人々の生活に広く、深く、椿が関わってきた。

そんな椿を大事に守り育てていくことが目的。

▲▲▲抜粋、ここまで。

 

いつもの2月には「五島椿まつり」が開催され、

椿に関する展示、イベント、ツアーなどが実施されるとか♪

 

この機会に・・

ツバキ油の使い方を学んでみましょうか♪

食べても良し!付けても良し!椿油の正しい使い方と美容効果

 

なんと、抗酸化作用によるガン抑制もあるとのこと。

あなどれませんね。

 

 






 

 

朝晩寒いですが、

この時期の、夜の楽しみといえば「お風呂」です♪

 

 

日本のよき風呂文化・・

外国の方には珍しい「季節湯」の風習もあります。

 

 

今回は、季節湯の楽しみ方と、その効果をご紹介します。

 


1月の季節湯は「 松 湯 」

門松に通ずる「松」は「神を待つ木」の意味を持ち、

神霊が下界に降りてくる為の目印とされてます。

 

 

松に含まれる精油成分には・・

皮膚を刺激する作用があり、血行促進に効き、

松湯の風呂に入ると身体の隅々まで血液が循環します。

 

 

その結果・・

神経痛やリウマチに効き、肩こりや腰痛にも効果があります。

 

 

また、松の芳香に含まれる化合物は、

疲労感を軽くしてくれる働きがあります。


嬉しいですね。^^

 

 

 

ともかく今回は

「 松 湯 」でユッタリしましょう。

 

 






 

 

謹んで新春をお祝い申し上げます。

 

旧年中は一方ならぬお力添えを賜りましてありがとうございます。

 

本年もなお一層のご指導ご鞭撻を仰ぎたく、なにぶんよろしくお願いいたします。



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大みそかには「年越しそば」を食べる慣わしがあります。♪

そばを食べて寿命が延びますように・・とか、


末長く繁盛しますように・・、という願いを込めたものだとか。♪

そして、日本蕎麦は今が旬!

 


8月に種を蒔き、晩秋に収穫する秋ソバは

11月〜12月が美味しいそうです。

 


さらに、そばに含まれてる「ビタミンB1」が

糖質の代謝を高めてくれ、

胃腸を強くする効果もあり、便秘や下痢にも効くそうです。

 

・・嬉しいですね。

さらに、そば湯も飲みましょう。

 


そば湯には、そばを茄でた時に、

抜け落ちた栄養分が十分に含まれているので、

欠かさず、汁も大事です。

 

 

ともかく今回は「日本そば」で健康めざしましょう。

 

 

 

 

 

 






 

22日は冬至。
  
  
  

近頃はクリスマス行事に隠れてしまって

ちょっと影が薄らいだ冬至ですが、

暦の上では大事な基点。

 
  
  


この日を境として

新しい四季の巡りが始まる日ですから、

冬至にまつわる行事も多く残ります。

 
  
  
しかし、昼の長さが最も短いからといって、

冬至の日が日の入り時刻が最も早く、

日の出時刻が最も遅くなるわけではありません。

  
  
  

冬至は、太陽の南中高度が最も低くなる日で

暦の上では冬の極みなのですが、

気候的に考えると、

この日を境に寒さがつのる日でもあります。


  
  

いわゆる・・これから一層寒くなるということですね。

 

ゆず湯には、こんな寒い日々に風邪などひかず

元気に過ごせるように、と言う意味があります。

 
  
  



  
また、「ユズ」は「融通」に通じて、

お金の周りが良くなりますように、と言う願いも込められているとか。^^


今年は、ゆずの数を増やして入浴してみましょう。(^^)


 

 







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