3月18日は「精霊の日」です。
柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の忌日が
この日とされていることから、制定されたそうです。
この御三方、藤原定家セレクションの和歌集の
『小倉百人一首』に選ばれている優れた歌人でもあります。
ところで・・
『小倉百人一首』といえば、
「坊主めくり」という変わった遊び方を思い出しました。
こちらに詳細が載ってました。♪
百人一首の坊主めくり
https://okwave.jp/qa/q1064236.html
さらに最近は、
競技かるたを題材にしたマンガ作品の
『ちはやふる』が幅広い層に知られるようになったようです。
まさに「畳の上の格闘技」というトコでしょうか。
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3月14日は「ホワイトデー」でもあり、
「キャンデーの日」でもあります。
飴菓子業界の全国組織である、
全国飴菓子 工業協同組合が制定されたそうです。
1980年(昭和55年)が
第一回ホワイトデーでした。
いわゆる・・
バレンタインデーの催事が定着するにつれて、
お返しの風潮が生まれてきたことから、
最初はキャンデーやマシュマロだったようです。
バレンタインデーのアンサーデーを、
全飴協がホワイトデーとして定める以前は、
「フラワーデー」「クッキーデー」などのネーミングがありました。
日本人の「お返し」文化にピッタリなので、
この機会に
飴玉で感謝を表しましょう。
大阪のオバちゃんみたいに。^^
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3月9日は「感謝の日」です。
「ありがとう」のサンキュー(3と9)の語呂合わせから。♪
「父の日」「母の日」など
身内に対する感謝の日はいくつかありますが、
人生を重ねていくうえで、
いろいろな形で感謝したい人や出来事に出会う・・
そんな今までの人生で
めぐりあったものに思いを寄せる日を、と制定された日とのこと。
感謝を伝える贈り物、そして心。
大切にしたいものです。
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3月7日は・・みんな大好き「メンチカツの日」です。
冷凍食品を手がける「味のちぬや」が制定した記念日だそうです♪
関西ではメンチカツを
「ミンチカツ」と呼ぶことが多いので、
ミンチと「3(みん)7(しち)」をかけたとか・・♪
ところで、メンチカツという名前は
「ミンスミートカツレツ」に由来するといわれてます。
ミンス(細かく切り刻んだ)ミート肉の
カツレツ(薄い肉を焼いたり、フライにした料理)なので
「ミンスミートカツレツ」であり・・
略して「ミンスカツ」そして「メンチカツ」に定まったそうです。
この日はスーパーの特売を期待しましょう。
あ、最近は・・ネット注文でしたね。^^
まだまだ寒さが残る時期、
豪快なメンチカツで
カラダにパワーを貯め込む機会と捉えましょう!
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3月3日、桃の節句ですね。
ところで「桃の節句」の由来は・・
平安時代の貴族が薬草を摘み、
その薬草で体の汚れをおはらいして、
「健康と厄除を願う」ことが始まりだとか・・♪
そして・・
桃には「魔除けの力がある」とも考えられていたことから、
節句を祝うのにふさわしいものとして、
「桃の節句」と呼ばれるようになったそうです。
「魔除けの力がある」は初耳でした。
ともかく、甘酒を飲んで
わいわいガヤガヤと楽しく盛り上がりましょう。
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2月28日は「ビスケットの日」です。
社団法人 全国ビスケット協会が制定されたそうです。
なんでも・・柴田方庵という方が、
長崎留学中に、
オランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、
安政2年(1855年)2月28日に、
水戸藩に宛てて送った史実があることから・・とのこと。
ビスケットの語源は、
ラテン語で「2度焼かれたもの」の意。
「保存のきく食糧」という点に注目されたことから、
古くから伝わっていたようですね。
『 久しぶりに手作りしようかな ♪ 』
と言うアナタへ・・
▼ホットケーキミックスでココアビスケット
http://cookpad.com/category/782
・・ビターな大人味のビスケット、
この週末に挑戦してみましょう。
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2月22日は「おでんの日」です。♪
語呂合せで、2月22日は
おでんを食べるときに「 フーフーフー」と
息をふきかけて食べることから、
「おでんの日」となっています。
好きなおでんの具材に関しては
大根がもっとも多く、
次いで玉子、コンニャクとなっているそうです。
わたしも大根は好きです。(^¬^)
大根は年代を問わず支持されているとのこと。♪
もうすぐ春ですが・・
冬の夜長はおでんで一杯、といきましょう。
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2月18日は「かの子忌」。
「芸術はバクハツだ」で有名な画家であり、
芸術家でもある岡本太郎の実母の命日です。
岡本太郎さん自身もすごい芸術エネルギーの持ち主でしたが、
母親の経歴を読むと納得のいくものがあります。
親子ともども壮絶な人生のようです・・。
そして東京都府中市の多摩霊園には、
父親の一平・母親かの子を祀った風変わりな墓があるとのこと。
かの子の墓は観音像であり、
観音菩薩像の台座には、岡本かの子と刻まれ、
右隣りには、
太郎の作った大阪万博のシンボルマ−ク太陽の像に似た
一平の墓、と太郎の墓があるそうです。
最近の寒さの中・・
まだまだ気温も・・「バクハツだ」ではないですね。^^
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「煮干の日」です。♪
「に(2)ぼし(14)」の語呂あわせから
全国煮干協会が制定したとのこと。♪
日本人には欠かせない味噌汁には・・
昔から
必ずといって「煮干し」が入ってました。
そして、ラーメンブームの勢いによって、
その煮干も利用されてきて、
今やラーメンのスープでも市民権を得ていますね。
こちらのサイトをどうぞ。♪
煮干ひとすじサカモト
ともかく、煮干で
日ごろからカルシウムも補給しておきましょう。^^
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2月12日は司馬遼太郎の命日「菜の花忌」です。
▼以下、抜粋。
司馬遼太郎は野に咲く花、
とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。
『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。
『竜馬がゆく』『燃えよ剣』などで知られています。
菜の花は、生前、庭の土管に好んで植えていた花にちなんでいる。
▲▲▲抜粋、ここまで。
まだまだ寒いですが、
菜の花が咲き乱れる春の訪れを感じさせてくれます。
2月の夜長は読書で過ごしましょう。
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「つ(2)ば(8)き」の語呂合わせから・・
「つばきの日」です。
▼以下、抜粋。
「東の大島、西の五島」と並び称されるほど、
椿の自生地として名高い五島。
椿油の生産量日本一になったこともある。
また、赤い花びらを白く縁取った幻の椿
「玉之浦」を生んだ五島では、
古来より人々の生活に広く、深く、椿が関わってきた。
そんな椿を大事に守り育てていくことが目的。
▲▲▲抜粋、ここまで。
いつもの2月には「五島椿まつり」が開催され、
椿に関する展示、イベント、ツアーなどが実施されるとか♪
この機会に・・
ツバキ油の使い方を学んでみましょうか♪
なんと、抗酸化作用によるガン抑制もあるとのこと。
あなどれませんね。
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2月6日は「抹茶の日」です。
風炉「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから
2月6日を『抹茶の日』と定めたそうです。
茶道家には美肌の人が多いという説があります。
その理由は、抹茶には
ビタミンCやβカロテン、アミノ酸、ミネラルなどが
含まれていることからだとか。
うらやましいですね。
そして
抹茶には人をホっとさせる効果も。♪
抹茶は煎茶に比べると
渋味成分のアミノ酸「カテキン」の量が少なく、
変わりに
旨味成分のアミノ酸「テアニン」が多くふくまれています。
これが脳や神経に作用して
ホッとリラックスさせる効果があるそうです。
ついでに、お役立ち情報はコチラ・・
茶食抹茶
ともかく、
今回は抹茶でひといきつきましょう。
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2月3日は節分であり「のり巻きの日」です。
▼ここから抜粋。
1987年に海苔業者が制定。
節分の夜に恵方に向かい、
太巻きを無言で食べると1年が幸せになるという。
これは1977年に
大阪海苔問屋協同組合が
節分の日に、道頓堀で実施したイベントが
始まりだといわれている。
▲▲▲抜粋、ここまで。
なるほど♪
すっかり市民権を得た「恵方巻き」を食べる習慣は、
ここから始まったようです。
ともかく、
豪快にかぶりつき、寒さを吹き飛ばしましょう!
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1月25日は「ホットケーキの日」とのこと。♪
1902年のこの日に
北海道旭川市で日本の観測史上、
最低気温 -41.0℃を記録したことにちなんで、
寒い日にはホットケーキを食べて
暖まってもらおうと制定されたそうです。
安直ですが和みますね。
ところで、
こちらのパンケーキ専門店がはやっているそうです。♪
この日はホットケーキでカフェブレークを。^^
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1月22日は「カレーの日」です♪
▼ここから抜粋。
1982年(昭和57年)のこの日、
全国の小中学校で給食にカレーが出たことを記念したもの。
ちなみに日本人が初めてカレーに出合ったのは1863年。
幕府の遣欧使節に随行した
三宅秀清の日誌には・・
「飯の上ヘ唐辛子細味に致し、
芋のドロドロのような物をかけ、
これを手にて掻きまわして手づかみで食す」。
これがどうもカレーライスらしい。
▲▲▲抜粋、ここまで。
国民食でもあるカレーですが、
いまや、全国各地の「ご当地カレー」も盛んのようです。
この日は、スーパーの特売に期待しましょう。(^^)
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