1月25日は「日本最低気温の日」とのこと。

 

▼関連記事を抜粋


1902年(明治35年)、

北海道の旭川地方気象台で

マイナス41.0℃という日本の最低気温を記録したことによる。

上空の強い寒気の通過と放射冷却現象によるものと考えられている。


記録は午前2時ごろのものと推定。


▲抜粋ここまで。

 


うぅ〜ん、マイナス41度は想像できない気温ですね。

 


ところで全国各地、


寒波襲来のようです。



 

 

ともかく、

体調をくずさないようにがんばっていきましょう。

 


1月21日は「薩長同盟成立の日」です♪

 

▼ここから抜粋。


1866年(慶応2年)に・・


長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが


土佐出身の坂本龍馬らの仲介で京都で会見、


倒幕のために薩長同盟を結んだ。

 

ちなみに、

肖像画や銅像で知られている西郷隆盛の顔は、

実物とは違っているらしい。

 

上野の銅像の除幕式に出席した西郷の奥方が


「うちん人はあんな顔じゃなかった」と言ったとか。

 

▲▲▲抜粋、ここまで。

 

西郷隆盛の顔に関しては諸説色々ありますね。(^^)

 

また、

倒幕のためにライバル同士が薩長同盟を結んだ・・ことから

この日を「ライバルの日」」や「ライバルが手を結ぶ日」という記念日でも♪

 


NHK大河ドラマ「西郷どん」でも

エネルギッシュな内容のようです。

 

 

 

ともかく、競争心を燃やして頑張りましょう。^^

 


1月18日は「振袖火事の日」とのこと。


なにやら因縁めいた日のようです。


参考になった記事を見つけました。

 


▼ここから抜粋


1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、

死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。

 

この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。

 

上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、

花見の時に美しい寺小姓を見初め、

小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、

毎日寺小姓を想い続けた。

 

そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。

 

寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。

その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、

それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。

 


振袖は再び古着屋の手を経て、

麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、

おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。

 


おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、

三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。

 

しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、

突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、

それが燃え広がって江戸中が大火となった。

 

▲▲▲ここまで

 


江戸の大火の由来でもあるようです。


そして、

1月19日は「消火器の日」でもあるので、

この機会に、

火の元にも注意を払っておきたいとこですね。(^^)

 

本日1月14日は「タロとジロの日」♪


南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬、


「タロ」と「ジロ」の生存が


1959年(昭和34年)のこの日確認されたことからとのこと。♪

 


当時、このニュースはすぐに


観測船宗谷から日本へ伝わり、さらに世界へと広まり・・


この感動が人々の心を強くゆさぶったとのこと。

 

 

 

たしか感動的な映画も製作されてました。


「愛と希望と勇気の日」ともよばれてるようです。

 

言葉に出すのが ちょっと恥ずかしい気もしますが、


今後も、心に刻みつけておきたいとこですね。^^

 

 

1月7日は「七草」ですが・・♪


「つめきりの日」でもあります。

 


古くから、

新年になって初めて爪を切る日は、

昔から「 七 草 爪 」といって


この日に決まっていたそうです。
 

 


なんでも・・


草を浸したお湯につめをつけて柔らかくしてから切ると、

その年は風邪をひかないといわれた・・とのこと。



ともかく、つめきりだけで風邪をひかないなら、

やってみましょう。

 


あと、七草がゆで今シーズンの風邪を予防したいトコですね。

 

 


朝晩寒いですが、

この時期の、夜の楽しみといえば「お風呂」です♪

 

日本のよき風呂文化・・

外国の方には珍しい「季節湯」の風習もあります。

 

今回は、季節湯の楽しみ方と、その効果をご紹介します。

 


1月の季節湯は「 松 湯 」

門松に通ずる「松」は「神を待つ木」の意味を持ち、

神霊が下界に降りてくる為の目印とされてます。

 

 

松に含まれる精油成分には・・

皮膚を刺激する作用があり、血行促進に効き、

松湯の風呂に入ると身体の隅々まで血液が循環します。

 

その結果・・

神経痛やリウマチに効き、肩こりや腰痛にも効果があります。

 

また、松の芳香に含まれる化合物は、

疲労感を軽くしてくれる働きがあります。


嬉しいですね。

 

 

ともかく今回は

「 松 湯 」でユッタリしましょう。

 

 

謹んで新春をお祝い申し上げます。


旧年中は一方ならぬお力添えを賜りましてありがとうございます。

本年もなお一層のご指導ご鞭撻を仰ぎたく、なにぶんよろしくお願いいたします。

 

 

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