今度の6月26日は「雷記念日」です。

ちょっと変わった名称ですが・・・

 

▼以下、抜粋。

930年(延長8年)に平安京の清涼殿に落雷があり、

大納言の藤原清貴が亡くなった。

この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷され、

そこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられていた。
 


ちなみに雷除けの呪文

「桑原、桑原」は、

都で落雷が続出した時、

道真の屋敷があった桑原の地にだけ落雷しなかったことから

唱えられるようになったといわれている。


▲抜粋、ここまで。

 

学問の神様として知られてます菅原道真ですが、

このような「桑原、桑原」や「菅原道真のたたり」なる

云われがあるのはすごいですね。


ともかく、たたりのカミナリが落ちないよう、

日々、勉強・・・といきましょうか。

 

 


21日は夏至の日です。

 

一年のうちで、いちばん一番昼の長い日・・ということでしょうか。



全国各地、最高気温を更新しているこの頃、

体調管理には気をつけたいところです。

 

そして・・


こんな暑い時期にうってつけの果物といえば、

 

夏みかん・・が良いでしょう。

 


夏に味わえる柑橘類ですね。


 


本来の名称は「夏橙」で、

それが、明治時代に

商人たちが売れるようにわかりやすく・・ということで


「夏みかん」に変更し、それが定着していったそうです。

 

 

たまには果物で鋭気を養いましょう。

 

6月19日は「桜桃忌」です。


『斜陽』、『走れメロス』で知られる青森出身の


昭和期の小説家の・・太宰治の命日です。


享年39。


若くして、お亡くなりになられたんですね・・。

 


そして、

太宰治の命日である6月19日は「桜桃忌」と名づけられてます。

 


▼以下、抜粋。


愛人・山崎富江とともに玉川上水に入水したのは

6月13日ともいわれているが、

彼の遺体の発見日、生誕日がこの日であることから。


東京三鷹市の禅林寺で供養が行われる。

 

▲抜粋、ここまで。

 


そしてこちらに詳しいウンチクがのってます。

桜桃忌の歴史

 

 

 

いまも毎年多くの太宰ファンが参拝に訪れているようです。

 

 

今回は、太宰で昭和を回顧してみましょう。^^

 

6月16日は「麦とろの日」です。

 


麦とろごはんの美味しさと優れた栄養を知らせようと


「麦ごはんの会」(主宰:枝元なほみ)が制定した日とのこと。

 


とろろは「山うなぎ」と呼ばれるほど、

スタミナがつく食材で、

消化酵素のジアスターゼが豊富です。

 


そもそも麦飯は食物繊維やミネラル豊富ですが・・

消化はいまひとつ。

 


そこで「とろろ」の出番。♪

 


麦飯ととろろは、

絶妙の取り合わせということですね。

 

 

ともかく、暑さ本番の前に

パワーをつけておきましょう。


 

6月10日は「時の記念日」です。

 

東京天文台(現在の国立天文台)と生活改善同盟が

1920年に制定した記念日です。

 

日本国民に時間をきちんと守り、

欧米並みに生活の改善・合理化を図ろうと呼びかけ、

「時間の大切さを尊重する」意識を

広めるために設けられたといわれています。

 


なぜ6月10日なのかというと、

日本書紀に・・・

 

671年 天智天皇が天智天皇が

日本で初めて設置した水時計(漏刻)が時を刻み、

鐘を打ち鳴らした。

 

という記述からとのこと。


この日が、旧4月25日・・

現在の6月10日にあたることから。

 


要するに、

・時間を守ることの大切さ

・時間を大切にすること


を意識してね、ということですが。^^

 


ともかく、暑さに負けず、がんばっていきましょう♪

 

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